美味しい筍が育つために…
竹林管理のようす
台風で散らかった杉の枝や竹の枯れ葉を熊手で集めて筍を見つけやすいように整備しています。
今年は平成31年1月5日に(土)にこの作業を行いました。
杉に枝や竹の枯れ葉を一列に集めて、地面がしっかりと見えるように整備します。
整備後の竹林の様子です。白い袋は、筍を掘った穴に入れるための有機肥料が入っています。
すべての竹には、その竹が生えた年を書いておきます。
古い竹では筍が生えてこないので、5年ぐらいで切り倒して処分していきます。
熊手で、杉の枝や竹の枯れ葉を集めている時に見つけた筍です。
長さは15cmぐらい、重さは150gぐらいです。
筍を掘った穴には、有機肥料を入れて、雨が降っても流れないように、土を被せておきま す。
鍬は、筍掘り専用に使っている鍬です。